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片貝花火大会の穴場3選!2018の日程に桟敷席や駐車場情報を紹介

      2018/04/12

片貝花火大会は新潟県小千谷市で2日間開催されます。

1891年(明治24年)に初めて三尺玉が打ち上げられ、

それ以来、三尺玉の発祥の地として知られるようになり、

現在では世界最大の四尺玉が打上げられるなど歴史のある花火大会です。

今回は

片貝花火大会2018の日程や見どころ、

穴場スポットや桟敷席や駐車場情報を紹介していきます。

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片貝花火大会の穴場スポットは?

花火鑑賞するなら有料席の桟敷席が一番ですが、

桟敷席のチケットを確保できない場合もあります。

そこで、ここでは

片貝花火大会の穴場スポットを紹介していきます。

片貝小学校

周辺地図になります。

片貝小学校は花火会場からとても近く

迫力ある花火を楽しめる穴場スポットです。

花火会場のアナウンスも聞こえるくらい近いですよ。

片貝スポーツセンター

周辺地図になります。

片貝スポーツセンターは花火大会の無料駐車場になっています。

駐車台数は50台ありますので、もし駐車することができたら

そのまま花火を楽しめます。トイレもありますので安心です。

ただ、駐車場は混み合いますので、早めに行くことをおすすめします。

片貝バイパス

周辺地図になります。

片貝バイパスの片側は駐車することができます。

車の中から綺麗に花火が見える穴場スポットです。

ただ、帰宅時はかなり混みますので気を付けてくださいね。

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片貝花火大会の桟敷席は?

片貝花火大会当日はとても混み合います。

ゆっくり花火を見るなら桟敷席をおすすめします。

それでは片貝花火大会の桟敷席の情報を紹介していきます。

しかし、公式発表はまだ無いので昨年の実績情報になります。

■ 桟敷席の申込期間
2017年4月1日(土)~2017年7月31日(月)

桟敷席は売り切れ次第終了になりますので
早めの申込みをおすすめします。

■ 桟敷席の種類・料金
桟敷席1升
料金:30,000円
定員:8名

※9日、10日の2日間とも入場することができます。

■ 桟敷席の申込方法
片貝町煙火協会に電話かFAXにて申込み受付ができます。

■ 当日入場券
当日入場券は10:00から浅原神社右手の桟敷席中央入り口にて

1人3,000円で販売されます。入場券は早い者勝ちになりますので、

早めに行って順番待ちをした方がいいですね。

片貝花火大会2018の日程や詳細情報

片貝花火大会2018の日程などの詳細情報を紹介します。

・打上げ数
約1万5000発

・例年の人出
約20万人

・開催日時
昨年は2017年9月9日(土)・2017年9月10日(日)19:30~22:20でしたので、
今年は2018年9月9日(日)・2018年9月10日(月)19:30~22:20と予想します。

・打上げ場所
新潟県小千谷市 / 片貝町浅原神社裏手

周辺地図になります。

・アクセス
JR小千谷駅から片貝経由長岡行バスで20分→ニ之町下車徒歩10分
JR長岡駅から片貝経由小千谷行バスで30分→五ノ町下車徒歩10分
関越道小千谷ICから車で10分
関越道長岡ICから車で20分

・見どころ

片貝花火大会の一番の見どころは

なんといっても世界最大の四尺玉の花火になります。

四尺玉の直径は120cmで、夜空に開いた花火の直径は800mにもなります。

大きな音と大きな花火は大迫力!満足すること間違いありません。

尺玉入りスターマインも見どころの一つです。

連続花火はテンポよく、見ていて気持ちがいいですね。

片貝花火大会の駐車場情報

車で行く場合は駐車場が必要になります。

そこで、ここでは、

片貝花火大会の駐車場の情報を紹介していきます。

■ 片貝地内無料
・片貝バイバス片側:700台
・市道片貝環状線片側:40台
・市道高見五之町線:60台
・片貝スポーツセンター:50台

■ 片貝地内有料(普通車1台2,000円)
・煙火教会駐車場:60台
・越後製菓㈱片貝西工場:40台
・浅田精機:100台
・㈱フーゲツ(17:00以降):30台
・JA片貝車両センター:10台
・越後製菓㈱片貝工場(池津)(17:00以降):100台

■ 小千谷方面シャトルバス利用者駐車場
・イオン小千谷店:300台
・小千谷市総合体育館:300台
・小千谷市白山球場:400台
・西部工業団地第一測範製作所(17:00以降):200台
・西部工業団地 越後製菓小千谷工場:100台
・西部工業団地:40台

花火大会当日の駐車場はとても混み合います。

特にお昼を過ぎると混み具合がひどくなってきます。

車で行く場合は、午前中には現地入りして駐車することをおすすめします。

花火会場から離れている駐車場もありますが、

駐車場からシャトルバスが運行しているので利用すると花火会場まで行けます。

片道のバス料金は大人400円、子供200円になります。

片貝花火大会の穴場3選!2018の日程に桟敷席や駐車場情報まとめ

今回は

片貝花火大会2018の日程や見どころ、

穴場スポットや桟敷席や駐車場情報を紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

片貝花火大会では

世界最大の四尺玉の打上げを見ることができます。

そんな大迫力の花火を見るなら有料席の桟敷席が一番です。

ぜひ、片貝花火大会を楽しんでくださいね。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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 - 花火大会

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