諏訪湖花火大会2017の日程と有料席や見どころや穴場3選
2017/06/20
諏訪湖花火大会は夏を彩る諏訪の風物詩です。
例年約50万人の人出があり、
打上げ数は約4万発になり、
全国でも規模の大きい花火大会として有名です。
そんな
諏訪湖花火大会2017の日程と
有料席や見どころや穴場スポットを紹介していきます。
諏訪湖花火大会2017の日程や詳細情報
諏訪湖花火大会2017の日程や詳細情報を紹介します。
・打上げ数
約4万発
・例年の人出
約50万人
・開催日時
2017年8月15日(火)19:00~
雨天の場合も決行されます。
・打上げ場所
長野県諏訪市 / 諏訪市湖畔公園前諏訪湖上
JR中央本線上諏訪駅下車徒歩8分
中央自動車道諏訪ICから諏訪湖方面へ約15分(通常時)
※当日は交通渋滞が予想されます。
周辺地図になります。
・駐車場
花火会場周辺の複数個所に合せて約5,000台ほどあります。
ヨットハーバー駐車場:普通車3,000円(1,000台)
すわっこランド:普通車1,000円(350台)
しんきん諏訪湖スタジアム:普通車1,000円(750台)
諏訪湖花火大会の有料席は?
毎年、諏訪湖花火大会では有料席のチケットが販売されます。
特に諏訪湖花火大会では多くの人が訪れますので、
事前に有料席を確保しておくことをおすすめします。
そこで、ここでは
諏訪湖花火大会の有料席情報を紹介していきますね。
◎有料自由席(3,000席)
■ 販売開始日
2017年7月27日(木)8:00~
■ 有料席の種類・料金
・石彫公園:大人3,000円/小人1,500円
・湖畔公園:大人3,000円/小人1,500円
■ 購入方法
諏訪市文化センターの第1会議室で購入することができます。
◎有料自由席(6,900席)
■ 販売開始日
2017年7月28日(金)10:00~
■ 有料席の種類・料金
・石彫公園:大人3,500円/小人2,000円
・湖畔公園:大人3,500円/小人2,000円
■ 申込方法
ローソンチケットにて申込受付をすることができます。
その他には当日券が約5,000席ほど販売されます。
■ 販売開始日
2017年8月15日(火)8:00~
■ 有料席の種類・料金
・旧東バル跡地桟敷席:1,000円
大人も子供も同一料金になります。
■ 購入方法
旧東バル跡地にて購入することができます。
では次に
諏訪湖花火大会の見どころを紹介していきます。
諏訪湖花火大会の見どころは?
諏訪湖花火大会の見どころは、
プログラムが2部構成になっていることです。
1部は競技花火になります。
尺玉の早打ちとスターマインの競技花火です。
2部では水上スターマインや
諏訪湖花火大会の一番の見どころである
全長約2000mの大ナイヤガラはとても迫力があり、すごいの一言です。
いかがでしたか?
2000mって、
すごく長くてびっくりしますよね。
さらに諏訪湖は山に囲まれており、花火の音が反響しますので迫力十二分!
諏訪湖ならではの花火です!
諏訪湖花火大会の穴場スポットは?
会場で迫力のある花火を見ることが一番ですが
チケットを確保できない場合もあります。
そこで、ここでは
諏訪湖花火大会の穴場スポットを紹介していきます。
■ 立石公園
周辺地図になります。
・アクセス
JR中央本線上諏訪駅から車で約15分
中央自動車道諏訪 ICから車で約30分
立石公園は高台にあり、
花火を一望することができます。
夕景や夜景がとてもきれいで、
新日本三大夜景・夜景百選にも選ばれております。
人気の穴場スポットなので、早めに行かないと
場所を確保すことは難しいので注意してくださいね。
■ 諏訪湖間欠泉センター
周辺地図になります。
・アクセス
JR中央線上諏訪駅下車徒歩13分
中央道諏訪ICより車で18分
花火会場の近くにある諏訪湖間欠泉センターは、
迫力満点の花火を楽しめる穴場スポットです。
■ SUWAガラスの里
周辺地図になります。
SUWAガラスの里は
花火会場から少し距離がありますので
混雑を避けることができる穴場スポットです。
もちろん花火もしっかりと見ることができます。
まとめ
今回は
諏訪湖花火大会2017の日程と
有料席や見どころや穴場スポットを紹介しました。
諏訪湖花火大会の一番の見どころは
全長約2000mの大ナイヤガラになります。
2000mという
迫力ある花火を堪能しましょう。
最後に
諏訪湖花火大会は例年約50万もの人が訪れ大混雑です。
ですから、できるだけ早めの行動をおすすめします。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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