新婚の我が家が教える上手な家事の分担方法！共働きの場合は？

結婚して家族が増えると、今までは実家でぬくぬくとしていられたけど、そういう訳にはいかなくなってしまいますよね。

掃除、洗濯、料理に子育て。
一気に家事が増えて女性ってなかなか大変^^;

でも今の時代、男性だって家事をして当たり前になってきています。

我が家は結婚してもうすぐ一年になろうとしている、いわゆる新婚なんですが、私が疲れているときや子供から離れられないときなどは、旦那が家事を手伝ってくれます。

今回は、そんな我が家の家事の分担方法をご紹介したいと思います^^♪

新婚の時から基盤を作ろう！家事の分担を上手にする方法

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まず新婚の我が家の現状と家事の分担をザックリ箇条書きにしてみたいと思います。

旦那フルタイム・私専業主婦・息子五ヶ月

■ 平日
◎私がやること
・料理
・洗い物
・洗濯
・お風呂掃除
・掃除機
・育児
◎旦那がやること
・ゴミ出し（週１～２）
・子供とお風呂

■ 休日
◎私がやること
・料理
・洗い物
・洗濯
・掃除機（フロアワイパーも含む）
・育児
◎旦那がやること
・トイレ掃除
・お風呂掃除（日曜日は大掃除）
・子供とお風呂

こんな感じです。
改めて書き出してみるとほとんど家事してるの私ですね（笑）

分担という分担はそんなにしてないです。
今は新婚で、子供が産まれたばかりで、私が専業主婦だからできることなのかも。
ですが、ここには暗黙の了解が(^^♪

「育児」とひとくくりに書きましたが、上手くいかないことが多いのが子育て。
どうしても手が離せないことってありますよね！こういう時は旦那に手伝ってもらいます。

うちの旦那は洗い物や洗濯物、掃除機をかけるまで、割と何でもこなせます。
一人暮らしをしていたこともあってか、そこそこテキパキと動けます。
料理以外のことならできるという男性は今時多いのではないでしょうか。

ただ、ここで気を付けなければいけないポイントが！
いくら新婚で仲が良くても、家事を任されすぎると旦那は少し嫌になってきます。

私が実践してる小さなコツは、
「これやってくれる？」ではなく、
「これやってくれると嬉しいな～！」とか
「してくれるとめちゃくちゃ助かるな！」と
言い方を変えているだけです。

世の男性の皆様すみません（笑）
男って単純とはよく言いますが、本当に単純です^^笑

新婚のうちから、旦那に家事の大変さや、協力がいかに大切なのかをわかってもらえるように、こちらが基盤を作ってあげなければいけません。

これをすることで、後々スムーズに家事の分担ができるようになってきます。

今の我が家の状況がそんな感じです。
「なにかすることある？」と旦那自ら聞いてきてくれることもあります。
これには感動しました(*^^)v

やっと基盤が整って、子供が落ち着いた頃には私も仕事を再開したいと思っているのですが、共働きになってくるとまた話は違ってきますね！

まだ私にとって共働きは未知の領域ですが、これをやればうまく乗り越えれるのではないかと思う自論を今から書いていこうと思います。

ゆる～く家事分担！共働きになってもうまく乗り越える方法

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共働きとは言っても、フルタイムのお仕事なのか、数時間のパートなのかにもよって多少なり変わってくると思います。

私はまだ共働きという状況になったことがないですが、まずは数時間のパートから仕事復帰を目指そうかなと考えています(*^-^*)

ですがどちらにせよ、今まで家にいた時間がガクッと減りますよね。それなのに、ずっと家に居た頃と同じ内容量の家事をこなしていくのには当然無理があります！なので私が考えた自分でできるゆる家事方法がこちらです。

①毎日していたことを週3～4くらいに減らす
②疲れたときはお惣菜に頼る
③便利な家電を買ってみる

私が最初に目を付けたのは掃除機をかける頻度です。今は毎日かけていますが、仕事を始めたら在宅時間が減る＝散らかりにくい(笑)というズボラな結論に至りました！

いいんです少しくらい！散らかってても大丈夫ですから！

そして毎日料理を頑張りすぎる必要もないかなって。
お惣菜が出てきたところで、怒鳴り散らすような男性はいないでしょう。

新婚ほやほや仕事もしていない私ですが、子供が小さく手がかかる時期で育児に疲れることもあり、たま～にですがお惣菜に頼ってます！

お惣菜ってあなどれないですね！
めちゃくちゃ美味しいじゃん！ってなります(笑)

そしてここ大事♪電化製品ですね！！
食洗器とかすごく助かります。

今はアパート住まいで子供も離乳食すら始まってないし、食器も二人分だから頑張れてるけど、いずれはマイホームに食洗器を必ず置くことが夢です(ﾟ∀ﾟ)笑

これなら旦那に「食洗器に入れておいて！」と言えばやってくれるだろうし、家事の分担とは少し違うかもしれないけど、かなり自分の負担は減ります。

そして休みが重なった時なんかは二人で一緒に家事をしていきたいですね。二人でやれば時間もかからないし、どちらか一方だけがストレスを溜めることにならなくて済みます。

うちは毎週土曜日に掃除機とフロアワイパーをかけていました。それを私が掃除機かけるから、その後をフロアワイパーで追いかけてきて！とお願いして手伝ってもらっています。食器も私が洗って旦那に拭いてもらうとか、できるところは可能な限り分担しています。

全く家事をしたことがない男性もいるでしょうから、まずは簡単なことからやってもらうと、家事に対する苦手意識が薄れていって、少しずつ分担してやれるようになるのではないでしょうか。

まとめ

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最後になりますが、毎日気持ちよく仕事や家事、育児と向き合っていくために、お互いの頑張っているところを認め合う必要があると思います。

仕事を終えて帰ってきた旦那が何もせずくつろいでいる姿を見ると、モヤモヤしてしまうかもしれません。

ですが、その気持ちをこらえて、「いつもありがとう。今日も一日お疲れ様。」と言葉をかけてあげましょう。

自分が言われて嬉しい言葉を、まずは自分から発信していく。そうすることで、きっと相手からも同じ言葉が返ってくるはずです。そんな言葉をかけあって、家事も育児も上手に分担しあっていけるといいですね♪

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。