保育士になる為の必勝法！私が体験した試験内容や履歴書の書き方

保育士をするにあたり保育園に
就職する必要がありますね。

でもちょっとまってください！！

履歴書の書き方を知っていますか？

的外れの事を書いても
その保育園の目に止まりませんよ。

履歴書を完璧にして
その就職試験に臨みましょう！！

保育園に就職するときの試験ってどんなことをするの？

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保育士の就職での試験は
その保育園のよってホントに様々です。

バラエティーに富んでいることころも多いですよ。

ここでは3回保育園を変えた私が経験した
保育園の試験をご紹介しましょう。

1.筆記試験（認定こども園）
まずは王道の試験からです。

その保育園は
育児担当制をしている保育園でしたので
そのことの質問が多くありました。

「○○○○さんはどんなことをした人か？」
「育児担当制で大事にしていることはなにか」
などですね。

長文で書かなければならないもの
ばかりでした。

他に、保育の際のハプニングについても
質問されました。

「子どもに虐待の疑惑を持った時どのように対応するか」
「アナフィラキシーショック」
「食物アレルギー児の対応は？」
などです。

こちらも長文で答えるものです。

2.筆記試験（私立保育園）
バラエティーに富んだ内容でした。

ホールケーキのイラストがあり
「このケーキを2回切って3当分にしてください」
と言った事です。

以前テレビでみたような、
とんちのいる質問が多かったです。

就職してからテストの事を聞くと
やはりテストを考えるときに
テレビでやっていたからという薄い理由でした。

3.筆記試験（無認可保育園（企業が運営））
いわゆる一般教養でした。

因数分解とか時事問題とかまで
質問されました。

なんとか答えられましたが、
こんなテストもあるんだと、正直あせりました。

これはあくまでも私が就職した
保育園の例ですので、
全てが同じじゃありません。

参考までにしてくださいね。

保育園に出す履歴書のポイントは？

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履歴書は第一印象として
とても大切なものです。

保育園側はその中の内容もみますが、
それ以外の情報も得ています。

好印象を与えられるように
いい履歴書をつくりましょう。

①写真は印象よく
写真は特に目に入るところかもしれません。

あまり化粧をし過ぎるとNGですよ。

また、前髪なども気にしましょう。

目にかかるようなら、髪をピンなどで止めて
はっきりと顔が見えるようにしましょう。

②文字は丁寧に
人に見てもらうものです。

文字の丁寧さは相手にいい印象を与えます。

書くときは、下書きなどをして
丁寧に書きましょう。

間違えた場合、手間にはなりますが、
書き直すことをオススメします。

③内容は質問されてもいいものを
履歴書を見ながら、面接でさらに
詳しく聞かれることもあります。

その時にスラスラと答える
必要があります。

嘘はもちろんいけませんが、
追及されるとこまるようなことは
書かないべきです。

④文章は端的に
内容を伝えることも大切ですが、
限られた枠の中に収めることも大切です。

ここに文章能力の有無を
見る保育園も多いですよ。

⑤就職希望の熱意を伝える
そこの保育園に就職したい気持ちを
全力でかきましょう。

まとめ

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就職試験は緊張するものです。

また試験となると、
その園の特色がよく出ているため
びっくりする内容の時もあります。

しかし保育園が見ているのは
能力もさることながら、
あなたが保育園の雰囲気に合っているか
ということなのです。

人間関係を築く上で必要です。

ですから、できるだけリラックスして
試験に臨んでほしいと思います。

また、履歴書は書く時というのは
やはり緊張しますよね。

そこに書かれたことが全てではないにしても
最初はそこから審査が始まります。

その保育園に入りたいという熱意を
伝える大切なツールとして
考えるといいかもしれませんね。