2016年の父の日はいつ？由来は？日本ではいつから始まった？

母の日が

終わると

次は

父の日ですよね～

いつも

家族の為に

一生懸命仕事をして

お金を稼いできてくれるのが

お父さんなんですが・・・

なぜか

家では

けむたがられたりしますよね。

特に年ごろの娘さんには。

でも

そんな

お父さんに

感謝の気持ちを

伝えることが出来る日があるんですよ～

それが

父の日なんです。

そんな

父の日はいつなのか

あなたはご存知ですか？

母の日と

違って意外と知らないんですよね～

なので

父の日の基礎知識を

簡単に説明していきますね。

2016年の父の日はいつ？

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父の日は

母の日が

終わったあとだよね～

って

いうことを

あなたは知っていると思います。

では

父の日はいつなのでしょうか？

それは

6月の第3日曜日なんですね。

つまり

2016年の場合は

6月19日(日)になります。

何月何日が

父の日です

って

決まっていれば

覚えやすいのですが、

曜日で

決まっているから

覚えにくいのかもしれませんね。

父の日の由来は？

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では

父の日の由来について

説明していきますね。

父の日は

アメリカで生まれたものなんです。

ちなみに

母の日も

アメリカで生まれたものなんですね。

実は

父の日と母の日には

意外な関係があるんです。

母の日は

アメリカで亡くなった

ミセス・ジャービスの

娘であるアンナ・ジャービスが

母親を想う気持ちから生まれ、広まったんですが

父の日も

アメリカの

ソラノ・スマート・ドットが

育ててくれた父親に感謝をしたいと

想う気持ちから生まれ、広まったんです。

では

なぜ

ソラノは

父の日を設けて欲しいと考えたのでしょうか？

それは

ソラノの家庭環境に理由があるんです。

ソラノの家族は

父親、母親、子供6人の

8人家族でした。

ソラノの父親は軍人で
1861年の南北戦争に招集されたんですね。

その間
母親が1人で6人の子供を育てたのですが、

父親が南北戦争から
戻ると間もなく、母親は亡くなったんです。

それからは
父親が1人で6人の子供を育てたんです。

6人の子供が成人したあと

亡くなったんですが、

父親を

尊敬していた

末っ子であるソラノは

母の日のことを聞いて

父の日も

設けて欲しいと考えたんですね。

それで

牧師教会にお願いし、

1910年6月19日に、

父の日が開催され

徐々に広まっていったんですね。

父の日は日本ではいつから始まった？

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では

父の日は

日本では

いつから始まったのか

説明していきますね。

それは

1950年頃なんですね。

ですがその頃は

そんなに

世間には広まっていなかったんです。

では

いつから

広まったのかといいますと

1980年頃

デパートや企業が

販売戦略の一つとして

父の日をイベント化したことをきっかけに

広まったんですね。

まとめ

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まず

父の日は

6月の第3日曜日です。

これは

しっかりと覚えておきましょう。

あと

父の日は

お父さんに

感謝を伝えることができる日なので

ぜひ行動してみてくださいね。