川崎大師の初詣で混雑する時間は?駐車場はあるの?営業時間は?
2016/12/24
新年の最初の行事と言えば初詣ですよね。
川崎大師は厄除けの大師として有名で、全国の中でも大人気の初詣スポットなので、毎年多くの参拝者が訪れますが、混雑状況はどのような感じなのでしょうか?
そこで、今回は、川崎大師の初詣で混雑する時間、駐車場はあるのか、営業時間は何時から何時までなのかについて紹介していきます。
川崎大師の初詣で混雑する時間は?
川崎大師は初詣の人気スポットということもあり、毎年約300万人の参拝者が訪れますので大混雑です。
私も数年前、1月3日のお昼過ぎ(14時頃)に行ったことがありますが、大本堂前にたどり着くのに、1時間30分ぐらいかかったことを記憶しています。正直、寒い中を何時間も待つのはしんどいです。それに、いったん列に並んでしまうとトイレもいけませんし、気分も下がっちゃいますよね。
なので、ここでは、混雑する時間や混雑回避方法を詳しく紹介します。
まず川崎大師の初詣で混雑する時間ですが、大晦日の23時から元旦の3時ぐらいが一番混雑します。やはり、年明けと同時に参拝したいですもんね。ただですね、この時間帯の待ち時間は2時間から3時間ぐらいかかります。
なので、どうしても、年明けに参拝したいのなら、ピーク時間が始まる23時より1時間前の22時までには並ぶことをおすすめします。できるだけ早めに行くことが混雑を回避する方法になります。そうそう、真冬の夜は、めっちゃ冷えますので、防寒対策は必須ですよ。
それから、三が日も混雑しますね。特に混雑する時間は、9時から15時になります。この時間帯も2時間ぐらいの待ち時間は発生しますね。なので、混雑を回避したいのなら、この時間は避けた方が賢明ですね。
では次に、川崎大師の初詣で混雑を緩和できる時間帯を紹介しますね。
■ 1月1日の場合
・4時~8時
・15時~閉門時間
■ 1月2日・1月3日の場合
・6時~8時
・15時~閉門時間
まず、早朝になりますが、大晦日から年明けにかけて参拝した人達は、徐々に帰っていきますし、公共交通機関では早朝に行くことは難しいので、混雑を回避することができます。それから、15時以降になりますが、ピーク時である昼間の参拝者が帰っていきますので、比較的混雑を回避することができます。
川崎大師の初詣に駐車場はあるの?
川崎大師の初詣を車で行く場合は駐車場が必要になります。特に小さなお子様がいらっしゃる場合は、車で行きたいですよね。そこで、気になる駐車場ですが、川崎大師には、参拝者専用の駐車場が用意されています。
駐車場の地図になります。
・収容台数:700台(普通乗用車)
・駐車料金:無料
・駐車利用時間:8時~17時
※12月31日は駐車場を終日利用することができます。
ただ、川崎大師は初詣の人気スポットなので、駐車場は混雑しますし、周辺道路も渋滞しますので、その点は注意する必要があります。
公共交通機関で行くことができる場合は、そちらをおすすめします。
川崎大師の初詣の営業時間は何時から何時まで?
混雑を回避するために、早朝や夕方以降に行く場合は、川崎大師の初詣の営業時間が何時から何時までなのか、ちゃんと確認してから、参拝に行ってくださいね。
■ 川崎大師の営業時間
・12月31日(大晦日):6時~0時
・1月1日(元旦):0時~20時30分
・1月2日、3日:6時~19時30分
・1月4日以降:6時~18時30分
もし、車で行く場合は、駐車場の利用時間は8時から17時までになりますので、注意してくださいね。早朝や夕方以降に行く際は駐車場が使えませんからね。
まとめ
今回は、川崎大師の初詣で混雑する時間、駐車場はあるのか、営業時間は何時から何時までなのかについて紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
川崎大師は初詣の人気スポットなので、初詣シーズンはとても混雑します。ですから、ピーク時をずらして、比較的混雑が回避できる時間帯に参拝することをおすすめします。それから大晦日や三が日は営業時間が通常の日とは違いますので、ちゃんと確認してから参拝に行ってくださいね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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